水彩風に描ける!コクヨ「透明くれよん」の特徴と使い方

お絵描き

「透明くれよん」を知っていますか?コクヨの新感覚クレヨンです。
コクヨの透明クレヨン公式紹介ページ

 

非常になめらかな塗り心地と透明感のあるうつくしい発色が特徴です。

やわらかいタッチ、薄づきの着色によって、水彩風な絵を表現することもできます

今回はこの「透明くれよん」についてご紹介します。

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透明くれよんとは

「透明くれよん」とはコクヨ(KOKUYO)の新感覚のクレヨンです。

半透明のオイルゲルクレヨンです。

線画の上からぬると、透明水彩絵の具で描いたように下絵が透けて見えます。

なめらかな描き心地の、新感覚クレヨンです。

コクヨの透明クレヨン公式紹介ページより)

(透明くれよんの公式紹介)

 

パッケージは5色、10色、16色の3種類展開。ばら売りはされていません。

お値段は10色パッケージで定価1800円(1本あたり180円)と、通常のクレヨンにくらべて高いです。

 

(各パッケージの内容)

  16色 10色 5色
あか
だいだい
みかん
きみどり
みどり
あおみどり
みず
あお
ぐんじょう
むらさき
もも
うすだいだい
ちゃ
こげちゃ
はい

 

透明くれよんの特徴

見た目が透明で非常にうつくしいこのクレヨン。その特徴についてよいところ、残念なところをお伝えします。

 

よいところ

なめらかな描きごこち

ふつうのクレヨンにくらべて、非常にするするーっとなめらかに描くことができます。「すこしだけ溶けたクレヨン」のような感じです。

 

透明感のある、あざやかな発色

非常に「透け感」があり、また発色があざやかです。線画の上から塗っても下絵が透けるので、透明感のある絵にすることができます。

ただし鉛筆の線画だと少しぼけるので、下絵を描く場合は水性か油性がいいでしょう

 

意外と耐久性がある

そのやわらかさから当初耐久性を心配していました。

しかし逆にやわらかいことで、強い筆圧をかけても折れにくいように感じました。

 

手についてもふきとりやすい

なめらかな素材のためか、手についてもティッシュでさっとふきとることができます。

また透明フィルムでクレヨンの最後(おしりの部分)までしっかり巻かれているので、描いていても手につきにくいです

※商品の注意書きに「衣類・壁紙・ふすまなどに描くと色をおとせない場合があります」とあります。お気をつけください。

 

フィルムに切り取り線がある

クレヨンが手につかないよう透明なフィルムが巻かれています。このフィルムが工夫されていて、芯があるていど減ったら、フィルムを一部切り取ることができるようになっています。

切り取り線のあるフィルムのおかげで、芯が隠れることなく、またフィルムをびりびりにすることなく快適に使えるというわけです。

 

残念なところ

クレヨンの減りがはやい

その素材のやわらかさのためか、減りがはやいです。がっしがっし塗っていくとあっという間になくなってしまいそうなのが少し心配です。

筆圧がまだ調整できない小さいお子さんの場合、「(強い筆圧によって)先端が削れてクレヨンのかたまりがボロボロとなった」という声も聞きました。

 

お値段が高い

通常のクレヨンと比べて高いのが悩ましいところ。10色パッケージで定価1800円(1本あたり180円)です。

ただ、私自身はこのお値段につりあう魅力を持ったクレヨンだとも思います。

 

ばら売りなし

1本ずつ単品でのばら売りはされていません。なので10色セット購入後1色がなくなったとき非常に困ります。

 

透明くれよんの使い方

使い方はもちろん自由です!そんななかで、私が塗るときの4つの方法を紹介します。

軽いタッチで塗る

あまり力を入れずに軽いタッチで塗る方法です。ふつうのクレヨンのように、紙の下地がところどころ見えるような着色ができます。

    

強めのタッチで塗る

力を少し入れて塗る方法です。軽いタッチの時と比べて、紙の下地が見えなくなります。

 

色をまぜる

透明くれよんの「透け感」と「なめらかさ」を活かした方法です。2色以上のクレヨンを重ねると色がきれいに混ざります。

「あお」「みず」などの同系色は非常にきれいなグラデーションになります。ほかにもいろいろな組み合わせを試してみるといいでしょう。

 

綿棒やガーゼでぼかす

綿棒やガーゼでぼかす方法です。透明くれよんはやわらかいので、綿棒やガーゼでこするとぼかすことができます。

色を混ぜ合わせた部分などをこすったり、ふち部分(色のはしっこ)をぼかしたりすると透明水彩のような表現を出せます。

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実際に塗ってみた

実際に透明くれよんで塗ってみました。かなり「まぜる」と「ぼかす」を使った方法です。

ちなみに2枚目のホワイト部分だけデジタルで塗りましたが、画材屋さんで売っている修正ホワイト液などを代わりにつかってもいいかもしれません。

 

 

まとめ

「透明くれよん」はそのなめらかな描き心地と透け感のあるうつくしい発色が特徴です。

一方でクレヨンとしては高価であり、また減りが早いこと、ばら売りがされていないことからコスパが悪いともいえます。

ですが私はこのクレヨンによって、久しぶりにアナログでのびのび描くことの楽しさを思いだしました。

クレヨンは大胆に、のびのびと絵を描く勇気をくれる道具です。

「絵苦手だし…」「しばらく描いてないなぁ」そんな人たちの背中を押してくれることでしょう。

この新感覚の透明くれよんは、クレヨンを使ったことあるすべての人に「一度試してみて!」とおすすめしたい逸品です。

使い勝手や好みもあると思うので、5色セットから試してみるのもいいかもしれません。

 

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